東京都水道歴史館 【入場無料】江戸時代から現代までの、江戸・東京の水道の歴史がわかる東京都水道局が運営するPR施設(東京都文京区)

体験・見学

東京都水道歴史館は、東京都文京区本郷にある東京都水道局が運営するPR施設です。1995年4月15日に開館し、東京水道400年の歴史を江戸時代と明治時代以降に分けて実物大模型や歴史資料、映像を用いて紹介しています。玉川上水に関する歴史資料が非常に充実しており、閲覧室では東京都立中央図書館でも所蔵されていない、貴重な一次資料や二次資料が閲覧できるようになっています。

なお、博物館の裏手には、東京都水道局が管理する本郷給水所公苑があり、神田上水の石桶が保存されています。

館内の施設・特徴

  • 1階:近代から現代の水道の歴史
  • 2階:江戸時代の上水道の歴史
  • 3階:閲覧室

利用案内

  • 開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 入館料:無料
  • 休館日:毎月第4月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)
  • 年末年始(12月28日から翌年の1月4日まで)

東京都水道歴史館は、東京の水道の歴史について学ぶことができる貴重な施設です。ぜひ一度訪れてみてください。

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東京都水道歴史館のホームページ。江戸時代から現代までの、江戸・東京の水道の歴史をご紹介しています。
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