JRA競馬博物館 【入場無料】競馬を専門にした博物館(東京都府中市)

体験・見学

JRA競馬博物館は、日本中央競馬会(JRA)が運営する競馬を専門にした博物館です。1991年10月26日にオープンし、東京競馬場(東京都府中市)の敷地内にあります。

博物館では、競馬の誕生から日本の競馬の普及・発展、歴史、競馬開催の舞台裏など、競馬に関するあらゆる情報を展示しています。また、円形の全周映像で競馬の関連映像資料を上映する映像ホールや、競馬・馬事文化に関する特別展示が随時実施されています。

施設内では、中央競馬における顕彰馬(2020年で34頭)、調教師・騎手顕彰者の功績を讃える展示が行われており、日本中央競馬会(JRA)によって競走馬や競馬関係者が顕彰されることを「殿堂入り」ともいいます。

顕彰馬の展示は1985年11月2日から、東京競馬場内のレストハウスで行われてきたものが、当博物館のオープンとともに移設されました。また顕彰者は当初顕彰馬といっしょに展示されていましたが、2009年より別々に展示されています。

〒183-8550 東京都府中市日吉町1−1 JRA東京競馬場内

JRA競馬博物館
競馬の祭典 日本ダービーや国際GI競走 ジャパンカップなど、国内屈指のビッグレースが行われるJRA東京競馬場にあり、来館者が楽しく見たり体験できるミュージアムです。
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