ダイハツ史料展示館 – ヒューモビリティワールド 【入場無料】ダイハツの歴代車両展示やスモールカーの技術やデザインが体験できる(大阪府池田市)

体験・見学

ヒューモビリティワールドは、ダイハツ工業本社敷地内にある企業博物館で、会社の創立100周年を記念して2007年5月7日に開館しました。2015年1月にリニューアルオープンし、現在も続いています。

リニューアル後のヒューモビリティワールドは、大阪府池田市の史料展示館「Humobility World(ヒューモビリティ ワールド)」としてリニューアルオープンしました。開館時間は9時から17時までで、入場料は無料です。見学は完全予約制となっています。

主な展示物には以下のようなものがあります:

LH-25型ディーゼル機関: 1933年に製造された灌漑用原動機で、滋賀県で20年間活躍しました。
HD型三輪自動車: 1931年に発売されたオート三輪で、ダイハツのものづくりの原点となりました。
ダイハツ・ミゼット: 1950年代に登場した三輪自動車で、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』にも登場しています。
ダイハツ・フェロー: 1960年代に登場した車で、プリズムカットの外観が特徴です。
ダイハツ・シャレード: 1970年代に人気を博した「5平米カー」として知られています。
ダイハツ・ミラ クォーレ: 1980年代に登場したミラシリーズの原点となった車です。
ダイハツ・ムーヴ: 1990年代に登場した車です。
ダイハツ・コペン: 2000年代に登場した車です。
ダイハツ・タント: 2000年代に登場した車です。
ダイハツ・ミライース: 2010年代に登場した車です。
ダイハツ・アイラ: 新興国向けに開発された車です。

563-8651 大阪府池田市ダイハツ町1番1号

ヒューモビリティワールド | ヒューモビリティワールド | 施設見学 | ダイハツ工業株式会社 企業情報サイト

イベントや展示は、変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください

タイトルとURLをコピーしました