樫尾俊雄発明記念館 カシオを生んだ発明の館(東京都世田谷区)

体験・見学

樫尾俊雄発明記念館は、兄弟とともに世界初の小型純電気式計算機14-Aを発明し、日本のエレクトロニクス産業の発展に貢献した発明家・樫尾俊雄の功績を後世に伝える記念館です。樫尾氏は、1925年に生まれ、2012年に亡くなりました。カシオ計算機を創業し、腕時計や電子楽器など、数々の発明品を世に送り出しました。

記念館は、樫尾氏の出身地である東京都世田谷区成城に位置しています。館内では、樫尾氏の生涯や発明品に関する展示が行われており、樫尾氏の業績を学ぶことができます。また、記念館の隣には、樫尾氏が愛用していた自宅と庭園が保存されており、見学することができます。

樫尾俊雄発明記念館は、樫尾氏の功績を称えるだけでなく、科学技術の普及や、次世代の技術者を育成することを目的として設立されました。記念館は、誰でも無料で見学することができます。

樫尾俊雄氏は、日本の科学技術の発展に大きく貢献した人物です。その功績を称える記念館を訪れ、氏の偉業について学ぶことで、私たちも科学技術の普及に貢献することができます。

樫尾俊雄発明記念館|一般財団法人樫尾俊雄記念財団 【公式サイト】
『樫尾俊雄発明記念館』は、兄弟とともに世界初の小型純電気式計算機14-Aを発明し、日本のエレクトロニクス産業の発展に貢献した発明家・樫尾俊雄の功績を後世に伝えるために設立されました。

住所:東京都世田谷区成城4-19-10

休館日:Webサイトにて「見学のご予約のスケジュール」をご参照ください。

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