世界のカバン博物館&新川柳作記念館 世界中のカバンや羽生結弦さんなど著名人バッグも展示【入場無料】(東京都台東区)

体験・見学

世界のカバン博物館は、1975年にエース株式会社が設立した企業内博物館です。世界約50カ国から集めた550点以上のカバンや、著名人から寄贈されたバッグが展示されています。また、カバンの素材を手に取ることができる体験ゾーンや、古代から現代までのカバンの変遷、スーツケースの製造工程、カバンのパーツの名称やお手入れ方法などをパネルや映像で解説するコーナーも設けられています。年齢問わず楽しめる豊富なコンテンツが用意されています。
世界のカバン博物館には、福原愛さん、三浦雄一郎さん、アントニオ猪木さん、羽生結弦さんなど、著名人から寄贈されたバッグも展示されています。これらのバッグは、多くの女性客が来館する理由の一つとなっています。

世界のカバン博物館|エース株式会社
約550点を収蔵する「世界のカバン博物館」のご紹介ページです。カバンを通して歴史や暮らしとの関わり合いを知り、多くの方にカバンの世界を身近に感じていただくことを目的に、エースが運営しています。

住所:東京都台東区駒形1-8-10 (エース東京店内)
開館時間:10時~16時半
休館日:日・祝日(年末年始及び不定休有り)
入館料:無料
お問合せ:03-3847-5680


新川柳作(しんかわ りゅうさく、1915年11月1日 – 2001年5月21日)は、日本の実業家。エース株式会社の創業者。
新川柳作は、ビジネスバッグやスーツケースなどの開発に力を注ぎ、エースを日本のトップブランドに成長させた。また、1962年には、日本初の女性向けビジネスバッグ「サブリナ」を発売。女性の社会進出に貢献した。

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